「私ね……桜夜の事が…好きなの。ずっと前から」 桜夜は少し黙って、こう言った 「俺も……お前の事好きだよ」 「桜夜…………」 「だけど…」 桜夜はすぐ話し始めた 「俺は…お前を幸せにする事が出来ないから…諦めるつもりだ…」 「………え?」 夜の道に冷たい風が吹いた