「この中に桜夜がいるんだけど…あんたには暴れてもらったら困るからねぇ……おい…」


「痛ッッ!何すんのよ?放して!」


愛結は腕を後ろで固定された


「ここへ来た事、後悔すんじゃないよ」


「え…ー?」


ギィー


ドアが開いた