last fate

屋上を開けると・・・。

同じクラスの

竹田さんが居た


「あの・・・。

 何ですか?」


すると竹田さんはすごい

目つきで私を睨んできた


「あんたなんて
 
 あんたなんて

 死んでしまえば

 いいのに」


そして、私に向かって

走ってきた

怖っ!とっさに

逃げようとして

屋上から出ようとした