何度も 風と一緒に 漂っていた 「ううん…」 いつものように朝起きると 「ひっ…」 横には彼の顔があった 「…そういえば…あたし…」 昨日のことを思い出す 慌てて服を見るとなぜかパジャマに、しかもここは彼の部屋