先生のメイドさま


あたしの保護者は一応高山さんになっていて、学校でなにかあれば高山さんに連絡がいく

 「俺も今日は休むから」

彼の言葉に思わず反論するあたし

 「そっ…それはダメです…あたしは一人で大丈夫ですから……学校に行ってください…ね?」
 「何言ってんだ、お前残していけるかよ…」