女子達はとても愉快そうに言うが、俺は思わず眉をしかめた。 なんて不謹慎な奴等なんだ。あの屋上で、あんな事件があったというのに。 それに「死」を簡単に、今の俺には考えられない。 俺は女子達に礼も言わずに屋上へと駆け出した。