グサグサと肉の裂ける音。何度も何度も、陽菜は楽しそうに俺を刺した。

小雨は怯えて声も出ないようだ。
だが、陽菜のカッターが小雨に向かないことに少し安堵した。

刺され続けながら、俺は思う。

ああ、俺はここで死ぬのか、と…。