「私今すごく幸せなんですぅ~。」 そう言ってブラウン管の向こうで笑う彼女。 どうしてそう感じられるの? どうしてそう言い切れるの? 海の底に沈めたはずの言葉が顔を覗かせる。 その度にまた、その言葉を沈めた。