「聖来君!!なんで!?」 屋上にいたもう一人の人は 聖来君だった なぜかうちの学校の制服を着ていた 「なんで?ココの制服?どうして?なんでココにいるの?」 あたしはパニックだった 出てくる言葉は「なんで?」ばっかり 聖来君は起き上がって こっちを向いて座った 「とりあえず落ち着けよ。」 聖来君は少し笑ってるように見えた あたしは急に恥ずかしくなった きっと今のあたしの顔 真っ赤だよぉ