「OK!いいぜ」 ほ~ら、ざまみろ。 OK!だって。 え?あれ? OK?KOじゃなくて? ・・ちょっと待って! 「じゃあ、とっとと済ませるぞ。入学式に遅れる」 言うや否や、陸渡は私の体を抱き寄せ、あっという間に、まるでキスするかの体勢に持ってきた。 「へ?いや、あの・・」 なによ、この体制はぁ! 「その、安物のハンカチで我慢してやる。さっさと血を拭け」 あぁ、そういうことね。 びびったぁ~。 キスされるのかと思った。