ほんの少し前までの、私の朝の習慣を、 寸分の狂いもなく言い当てた陸渡。 「な、な、なん・・・」 なんのことだってすっとぼけたかったけど、 今の話は全て真実で。 「ス、ストーカーだ!」 「誰がストーカーだ!」 「だって、だってぇっ!」 やばい、気づかれる前に逃げなきゃ! 私は心臓の音が聞こえそうで、 コンビニを出て行こうと、 出口に向かう。