それこそまるで昼ドラのような展開で、 私はひとり、ぽつんと残された。 女の子の顔、よく見えなかったけど、 まさかあれが本命の彼女ってことはないよね? 私は、叩かれた男の人を穴が開くほど見つめてしまった。 と、 男の人と視線が合って、 げげっ! こっちに歩いて来る! やだ~。なんか因縁つけられるのかな? なんで、大事なときに陸渡はいないのよぉ~! 今度会ったら、“俺は役立たずです” って、紙に書いて背中に張ってやるぅ!