いいなぁ、花音・・・。 「俺見えなかったんだから、ちゃんと教えろよ」 陸渡が私の肩に手をかけて強引に引き寄せる。 って、だから、その手は何ですか! 抱き寄せた肩をさわさわ撫でてるし! 「ちょ、ちょっと!」 なんとか陸渡から離れようと、必死にもがく私を、 陸渡は楽しそうに眺めてる。 「こんなとこ触ってた? それとも、もっと下か?」 なんていいながら、蛇が這ってくるみたいに、 陸渡の手がわき腹に下りてくる。