『勧善懲彼(かんぜんちょうかれ)迷惑な俺様彼氏』


部屋の真ん中に、私の長Tが吊るしてあって・・。



いや、この際、長Tはどうでもいいの!

大事なのは、ブラだから!!



どこかから、ぶ~んっていう聞いたことのある機械音がして。

そっちを見ると、なにやら、陸渡がドライヤーで熱風をあててる。

陸渡の指につままれて、ゆらゆらとゆれている、それは・・・・。



「ぎゃあああ~!!!

返せ!私のブラ!!!」


陸渡の手から、ブツをひったくる。


「なんだよ、人が親切に乾かしてやってるのに」


「乾燥機でやって!」


「んなもん、このうちにあるか!」



ぜえぜえと、私の荒い息が部屋に響く。