VOICE・2



「は?そんなに前から?!」

「そ。タキがあの海斗ってガキとしゃべってる間に調べてた」

サラリと言ってのけるバンドリーダーにさすがに唖然とするタキは情けない声を出す。

「なんだよそれ~、知ってたなら知ってたで教えてくれたって良かったじゃんかよ~!」

責めるようなタキの物言いに、ショウの薄い唇が冷酷さを浮かべてつり上がる。

「バラしたらつまんねぇし」

「んな!?」





あぁ~こういうヤツだよな、コイツは!!






げんなりと肩を落とすタキ。

彼の苦労?!はこれからも続きそうである……。





……グッドラック、タッキー。









☆☆☆終わり☆☆☆

こんなオマケですいましぇんm(..;)m