そう思っていると、 遠くに見えるのは... 陽菜だ 手には日直日誌 本当に取りに行っていたんだ 「香奈ー♥二日目からラブラブですねー」 「陽菜が私をほっていったんでしょ?!」 「いいじゃないの!彼氏なんだからさぁ」 「...もうっ」 「まぁまぁ、怒らないで 今日は私の家でお祝いだね もち、優もね☆」 「...。」 「いやなの?」 「ううん、いやじゃないよ」