「Una porta dell'inferno è là immediatamente」
そう言い、横面を蹴った。
動かなくなった。
「天月先輩、今なんて言ったんですか?」
緑は訊いた。
「今のはねぇ~、イタリア語だよぉ」
「意味は?」
煌紅は言いました。
「地獄の扉はすぐそこだよv」
笑顔で言う。
(((敵にしては、いけない人だ!!)))
3人は同時にそう思った。
「何で、イタリア語が言えるんですか?」
「昔ねぇ、住んでたんだよぉ」
「へぇ~」
「僕の父親ねぇ~、マフィアのボスなんだぁ」
「「「えっ!?」」」
3人は言った。
「さぁ、もっと取ろうぉ」


