stage5 練習










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グラウンドには沢山の生徒がいた。


「えっとねぇ~、最後の種目は騎馬戦なんだぁ~ それで、皆で練習しようねぇ~」


凪斗は笑顔で言う。


「大将は我等が天月団長だ!気を抜くなよ」

それを聞いて、Dクラスの面々はちょっと止まった。


「皆さん、怪我をしないように頑張りましょう」


姫が優しく言う。


皆は頷いた。


「まずは、天月先輩を上に乗せる3人を選ぶぞ」


緑は言いました。


「じゃあ、俺やるぜ」


煌紅が言いました。