stage5 練習 +*+ グラウンドには沢山の生徒がいた。 「えっとねぇ~、最後の種目は騎馬戦なんだぁ~ それで、皆で練習しようねぇ~」 凪斗は笑顔で言う。 「大将は我等が天月団長だ!気を抜くなよ」 それを聞いて、Dクラスの面々はちょっと止まった。 「皆さん、怪我をしないように頑張りましょう」 姫が優しく言う。 皆は頷いた。 「まずは、天月先輩を上に乗せる3人を選ぶぞ」 緑は言いました。 「じゃあ、俺やるぜ」 煌紅が言いました。