stage32 大好きな兄 +*+ 此処は街。 4人はお出かけ中。 「兄ちゃん!!あれ、凄い可愛くない」 頌歌はあるお店を指差して言った。 「相変わらず、兎が好きだね」 瑛歌は笑った。 「瑛兄ィ~。バカにしてない?」 「してないよ。頌歌」 「「よし。兄ちゃんが買ってあげよう」」 燦歌と繭歌は言いました。 「本当ッ!」 目をキラキラさせた。 「…燦、繭。買いすぎ」