蝶の学園

「由…何やってんだ!?!?」



お風呂から出てきていた公tは、私に駆け寄ってきた。



公tはあたしの手をとって止血を始めた。



公tの顔は見えなかったけど、凄く怒ってるよね…?



止血が終わり、私は先生に話しかけた。



「先生…ごめ…なさ…」



「由井…何でも溜め込みすぎんな…」



公tは顔をあげた。



公tがしていた反応に頭がついていかなかった。



公tは、泣いていたんだ。