次の日、
真理と登校してるとき。


「昨日、
担任に私結婚している事
言ったよ。


学長が私の祖母だって
いうことも
先生は驚いていたけど。」


「何で言ったの??
黙っていた方が
いいんじゃないの?
貴ちゃんとお祖母さんに
迷惑じゃないの?」


「大丈夫!!
あの先生信用出来るよ。
早苗が好きになった先生。」


あっけに取られている私がいる。