久しぶりに、
真理と一緒に
デパートに来ていた。


明日純の家に行くので
久しぶりに服を買いに来た。


そしたら、
思いがけない
光景を見てしまった。


それは、
純が見知らぬ女の人と
買い物をしていた。


それは女性モノで人気の
あるブランドであった。
それも、
楽しそうにしていた。


私は涙が溢れてきた。


真理は
私の腕を引っ張って
その場を離れた。