心の声

サクラが泣いていた原因


それは、彼氏との別れ。


私は、それを聞いた時に呆れるしかできなかった。


こんな時間に電話で伝えなきゃいけない事?


そんな事を思いながら、私はサクラの話しを聞く。


しばらくすると、サクラは何かスッキリしたと言い、笑い声が出るぐらいまで元に戻った。


「マチ、聞いてくれて…ありがとね。」


そう、最後に言葉を残してサクラは電話を切った。


私の耳に侵入してくるプー、プーの嫌な音…


耳から携帯を離し、私はベッドへ静かにダイブ。


相変わらずの激しい雨音は変わらない。