そしてハハハッと笑うフミ君 「俺は、さっき子供のことを知ったんだ。だから、認知されていてホッとしたんだよ。 ミサは頑固だろ?認知するのも大変だったんじゃないかぁ?」 「はぁ。カンナはミサの子だからって。もう強行突破で認知しました」 「凄いよお前。俺だったらできない。えっと「ユウです」・・そうそう、ユウ!ミサとカンナを幸せにしてやってください」 フミ君がユウに頭を下げていた 「いえっ。フミさん。カンナはあなたの子供でもあります。 抱いてやってください。」 というとカンナをフミ君に預けた