LIFE!(LOVE and DAYS・番外編①)


「な、なんでこの態勢なんだよ」


「地面に頭つけてたら痛いだろうと思って」


「平気だっつーの」



ガラにもなく赤面する俺。


しかも急に起き上がったもんだから、体のあちこちが痛む。



「アキ、これで冷やせ」


健吾はそう言って、シャツでくるんだ冷たい缶ジュースを俺に渡した。



「……あぁ」


俺は素直に受け取り、それで頬を冷やす。



……いったいどのくらい、気を失ってたんだろう。


健吾はずっと起きて、俺の介抱してたんだよな?


てか、こいつの方がケガひどいんじゃねぇの?



チラッと健吾の方を見ると、案の定、みごとにボロボロのヨレヨレだった。