「大きいですね」

「184cmだ」


刃は、髪を後で1つに結っています。


そして、着物を着ている。


「見つかってよかったな!桜」

「はい!柚留。もう、勝手にいなくなっちゃ駄目ですよ」


姫は言いました。


そしたら、猫はミャアと鳴いた。


判ったかのように返事を返している。


本当に判ったかは不明だが。


「さて、見つかったし部屋に行くか!」


「あっ…」


姫は何かを言おうとした。