「はっ!?此処、4階」


皆は窓の外を見た。


姫は無事に着地したようです。



「へぇ…弱そうって思ったけど、意外と…」


緑は呟いた。


「楽しそうだな!緑」

「当たり前だろ!俺は、強い奴と戦うのが好きなんだ」

「僕もだよ」


鳳明はニッと笑った。


「流石、学年№2の男だな」


緑は言いました。



「№1には負けるよ」