「…着るのか、今」


緑は言いました。


「着といた方が、サイズを合わせられますよ?」

「…そっか、じゃあ着るか」

「そうですか!自分も着た方がいいですかね?」


姫は首を傾げた。


「いや、桜は着なくていい//」


緑は顔を少し赤くして言った。


「じゃあ、自分は着ませんよ」

「ちょっと、桜は外に出てて」


鳳明は言いました。


言われたとおり、姫は外に出た。


しばらくして、姫は教室に入って良いと言われたので入った。


「…わぁ~!皆さん、凄く似合ってますね」


姫は言いました。


その言葉を聞いて、照れる一同。


「どうかしましたか?」


姫は首を傾げた。


「いや、何でもない//」


緑は言いました。






こんな感じで、学園祭は如何なる事やら…

ツンデレ執事喫茶、ライブ

それは、やってからのお楽しみ