「俺がやろうか?」

「僕もやりたい!」

「俺もやりたい」

皆が言ってきました。


「…じゃあ、彗お願いします」


姫は言いました。


「うん!分かった」

「何で、彗なんだよ」


緑は言いました。


「自分より、背が低いのでやりやすいかと思いましてね」

「僕が選ばれたんだよvお前等は、黙って見てろ」


彗は勝ち誇ったように言いました。


それを、聞いて黙る一同。


「じゃあ、彗はとりあえず教室の外に出てしばらくして入って来て下さい」

「解った」


彗は教室から出た。