「執事かツンデレどっちにしますか?」

「いっそ、雑ぜちゃう?」


鳳明はニッと笑って言った。


「じゃあ、ツンデレ執事喫茶ですか?」


姫は言いました。


「うわっ…何か、凄そう」


小鳥は呟いた。


本を読んでいてもちゃんと話を聞いている。


「「面白そうv」」


ソヨとソラは笑顔で言った。


「僕は、いつもどおりにやろっと」


彗は言いました。


「お前が1番、変えなきゃいけないだろ」

「…僕は、慣れない子ヤダ」


小鳥は静かに言った。


「それじゃあ、接客にならないだろ」


緑は言った。


その様子を見ていた姫は…


「…ツッコミ?」


こう呟いた。