stage2 Dクラス +*+ 「先生…何で、自分はDクラスに?」 姫は訊きました。 「そっそれは、新川君の命令で」 「新川君?」 「この学園の頂点に立つ男子生徒ですよ」 「へぇ・・・」 姫はいたって冷静。 「桜君も目を付けられないように」 桜君・・・姫は服を見て、男子に思われたようです。