stage16 色恋 彗









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金髪の子が先生の前に出た。


その子は、フリフリの洋服に金髪はふわふわしている。


「初めましてv色恋 彗で~す。宜しくお願いします」


彗は笑顔で言った。


金色に輝く髪の毛と笑顔が同じぐらい輝いていた。


「「「「「色恋 彗!!」」」」」


皆が驚いた。


いまいち誰か判っていない姫。


誰か判っているが如何でもいい緑。


だから、2人は驚いていない。