大ッ嫌いな先生!!

群れの中心を見ると・・・・






「加山サン!?」






アイツの友達の加山サンだ!!!






あたしの声に気付いた加山サンはあたしに向かって







手を振ってきた。






その瞬間周りの女子の痛い視線を感じたのは言うまでも無い。






「今日はどうしたんですか?」







あたしに何か用事だったのかな?