大ッ嫌いな先生!!

こうして、





俺達は家を出た。






車の中は当然のごとく沈黙・・・





気まずいなぁ~





話すこともないし。





コイツ俺のことキライだし。





「あの・・・先生。」





珍しい!!!





コイツから話しかけてくるなんて。






「何だ?」