「もう、こんな時間か。


何かみんなでご飯食べるのっていいよな。」






俺も良く思う。






アイツが来なければこんなこと感じなかっただろうな。






「また、来いよ。」






「あぁ、俺莉湖チャン好きだし。


また来る!!!」






もう、絶対コイツ呼ばないかも。







玄関まで見送りしてやる俺。






「気をつけて帰れよ?」