「はぁ?


どういうことだよ。


お前、外で食べるったろ?


何で俺の家なんだよ!!!」






「それがさぁ~


莉湖チャンがお前のために用意しときたいって言うから仕方なくお前の家に行くんだよ。」






アイツが?






「じゃ、そういうことで。


待ってるからなぁ~


ちなみに今日の夜ご飯は莉湖チャンお手製のハンバーグだぞ。」







ブチッ。






一方的に切りやがって。