「いまいちイメージが
沸きませんか?」

「そんなところだ。」

「では見学しては
いかがでしょう?
見た方が早いと
思います。」

「あぁ。そうする。」


ラミアスは木箱の
後ろに座った。

なので、私はその隣に座った。