あなたのこと忘れなければいけない
何度もそう想った
でも恋の始まりも終わりも分からない僕はあなたの言葉を信じた

“君が大人になったら結婚しよう”

あの星空の下
僕らは小指を絡め約束を交わした
あなたの気持ちも知らず
僕らの心が透明ならお互いを失わずにすんだのかな

あなたを愛してた