《ピンポーン!》 来たっ! 「はーい。待ってたよ。」 僕は玄関のドアを開けた。 そこには、 『カイト〜。誕生日おめでとっ!』 僕の自慢の彼女『アカネ』 「ありがとう! さぁ あがって あがって」 僕はアカネを家にあげ、部屋に連れて行った。