―ビクッ― あたしの心臓が跳ねた。 お兄ちゃんが、近寄ってきた・・・。 そして・・・ 「目ぇ腫れてる・・・。 だいじょうぶ・・・?」 そう言いながら、あたしの腫れた瞼に触れた・・・。 一瞬で熱を帯びるあたしの瞼・・・。 『だ、大丈夫だよ!!』 思わず噛んでしまい、 恥ずかしさで顔まで熱くなった・・・。