設定は、謎の女が匂いだけ残して恋をしてしまった男の前から消える、そして、ある時男はその匂いを感じ取って振り返ると、男の視線に気付いた女がゆっくり振り返って、男に微笑む、という内容だ。 なんとか、振り向いてカメラに微笑んで、OKをもらった。 「良かったよ~楓華ちゃん! 可愛いかった!!」 カメラマンさんに言われて、照れていると、後ろから肩を叩かれた。 振り返ると、金屋さんだった。 『金屋さん…なんで…?』 「ちょっと覗いてみたんだ」