%完璧なケータイ小説%


やがて、

子供は成長し、

一人、また一人と巣立ちを向かえ、

私は老後の生活へと突入した。


老後といっても、

まだ50代。


この頃の50代など、

まだまだ若く、

なんでもできる年だ。


時間はいくらでもある。


さて、


どうしようか。