%完璧なケータイ小説%


「ちょっと君!

この携帯は私のではないよ。

さっき、

ここで預けたときに

取り違えられたんだ!

早く私の携帯を

返してくれ!

まったく、

ここの連中は、

どうなってるんだ!」


「ですが、

さきほど返す際に、

お間違いないですか

と確認したら、

間違いないと

おっしゃっいましたよ?」