心~保健室の先生と私~

シャワーを浴びて、愛花の様子を見に行った。


「愛花・・・」


俺がいるからな。


だから、なんにも心配いらないよ。


頬を触ると、いつものツルツルした肌ではなく。


涙の跡が残っていた。


俺はリビングのソファーで眠ることにした。


押入れから毛布を引っ張りだし、それをかけて寝た。


窓から入ってくる太陽の光。


それで目が覚めた。


10時だった。


愛花の様子を見に行くと、まだ眠っていた。


その姿に安心して、俺は台所に向かった。


冷蔵庫から冷たい水を取り出して、グラスに注いで飲んだ。


冷たい水は、起きたばかりの俺の喉を潤した。