BLACK BLEED



一羽の烏が2人を見つめていた。


その赤い瞳が揺らいだ。




 -Я-


街外れに大きい屋敷が建っていた。


そこには、白い少女がいた。


少女はゆっくりと目を開ける。


「フフッ。良い感じに育ってきたわ…黒ちゃん」


妖しげに笑みを浮かべる少女。


とても嫌な感じがする。