「私の仕事は、人の道を外れた者を狩る事…通称『外道狩り』」 「…『外道狩り』…」 その言葉を聞いて、深黒は黙った。 「人としてやってはいけない事を犯した者は『外道』となり、人を襲いだす…私は、それを止める為に存在する」 「止める?」 「殺す…と言った方が解りやすいか?」 深黒はガタンッと音を立てて席を立つ。 「殺すって…助けてくれるんじゃないのかよ!!」