『薫。好きだ。』 中3になって少し伸ばし始めた髪を 声の主が指で遊ぶ。 [ぷっ…。さぁ…薫ちゃん?次は何を欲しがるの?★] 思考停止状態の私に亜希さんが意地悪な声で言う。 [ふふっ…。またメールするわ★じゃっ!!] 「えっ?」 ブツッ .