わたしは二番目・・・

自分の耳を疑った。





先輩?





「も、もちろん。


今までみたいな関係なんかじゃなくて・・・


本当に彼女として!!


それとももう他に好きな人がいる?」





先輩の他に好きな人なんている分けない・・・





あたしの中では先輩が一番なんだから。





あたしは先輩の胸へと飛び込んだ。





「せ、先輩・・・」