──────── ────── ──── 「じゃぁねっ!!美都!気をつけて」 「ばいばーぃ」 今日は何故か、響からの呼び出しが来なかった。 しかも朝、3年の昇降口とは逆の方向に歩いて行ったから、多分サボリ。 「早くかーえろっ」 私が校門をくぐろうとすると、 前に人影ができた。