夢の中で亮介が笑ってる。 笑って、私に手を差し延べて…。 その手をとろうとした時、隣から華奢な腕が伸びてきて、亮介と香澄が二人で手を繋いで遠くへ行ってしまう。 いやだよ、だって私は亮介が…。 「亮介!」